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Interview

#02

S.M

設計本部 設計三課

2016年入社

私の仕事を表すことば

カスタマイズ / 現場目線 / ワンチーム

現状に満足せず進化し続ける

製品本体の設計はもちろんですが、電気系統や空調設備には欠かせないダクト図面の設計、またそれに関わる部材の集計など、一口に設計と言ってもその業務は多岐にわたります。要望やニーズに合わせてカスタマイズしていく必要があり、お客さまとの打ち合わせや、製造部門とのすりあわせも大事な仕事です。

ルーティンワークだけでなく、新しい視点を持ち、変化を起こしていける設計士でいたいと思っています。自分たちの仕事が船という形になって動いているのを見ることができるのが、この仕事の楽しいところです。

当社は互いにフォローし合い、チームワークが強いことも特徴です。個人の役割を認識し、挑戦や提案を受け止めてくれる社風は、目標を持って成長したい人にとって最適な職場だと感じています。

Q1

入社前と入社後でギャップはありましたか?

設計は座って図面を描く仕事だと考えていましたが、現場と連携しながら進める機会が多く、そこに仕事の奥深さを感じています。パソコン上では上手くいっているのに、現場では上手くいかないということもあります。そういった小さなミスが現場では大きなミスに繋がることもありますので、設計だけでなく現場の目線に立って考えることを心掛けることが重要だと感じました。
Q2

仕事をしていて「小さな喜び」を感じる瞬間は?

仕事は一人では成し得ません。周りの仲間の得意なことや強みが合わさって、はじめて形になっていきます。「あ、今チームで同じ方向を向いて動けているな」と感じるときや、誰かのアイデアで問題がふっと解決したときなど、そんな小さな場面に喜びを感じます。
“みんなでつくってる” という実感が、日々のモチベーションにもつながっています。
Q3

チーム内の雰囲気は?

落ち着いた雰囲気で、お互いに支え合いながら仕事を進めることができます。難しい案件のときほど連携が強くなる、頼れるチームです。また、一人ひとりが自分の役割をきちんと認識し、挑戦したいことや提案を自分から示すと、それを受け止めてくれる環境があると感じています。
Q4

潮冷熱の魅力をひとことで言うと?

会社の魅力をひとことで言うと、「強みを活かしながら助け合えるところ」です。
得意なことを自然と持ち寄って、チームで「もっと良くしよう」と前向きに動ける空気があります。
小さな気づきやアイデアも歓迎されて実際に形になることも多いので、成長や達成感をみんなで共有できるのがこの会社ならではの良さだと思います。

私の仕事の流儀

「ちゃんと区切りをつくること」です。ずっと集中しっぱなしだと効率も質も落ちてしまうので、休憩時間には愛犬の写真を見てほっとひと息。次の業務にフレッシュな気持ちで臨むよう心がけています。